宮崎県グルメ 都城市「チーズ饅頭 風月堂」
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今回は宮崎県の「チーズ饅頭 風月堂」です！
以前、友人から宮崎県にはチーズ饅頭というのがあって、全国的に有名だよ！
と聞いていたので行った時は絶対食べようと決めてました。
て、そのことをずっと覚えてて、
早速宮崎に行った時にチーズ饅頭を買ってみましたよ！
正確にいうと、地元の人に買って来てもらったんですが(^◇^;)…
地元の人達にその噂(有名ということ)は本当なのか？？？と、尋ねたら、
「あっ、そうなの？」と逆に驚かれ…
いろいろお店があるんだけど、
う〜ん、やっぱり風月堂が1番美味いだろうね、、というわけで、
「それ食べたい！」というと、
まあまあ遠く(都城市)にあるから買って来てあげるよ！ということになったわけです。
ホントにありがたい。
それでは、お待ちかねの、
風月堂のチーズ饅頭！
ジャーン！
まあなんて重いんでしょう。
(見た目よりってことです。)
ズッシリしてます。
なんて書いてあるのか？
近くに寄ってみましょう！
おっ、
チーズ饅頭のはじまりが書いてあります。
ふむふむ、
霧島の大自然…
そういや、都城市って高校野球で昔よく甲子園に出てた
あの都城高校のあるとこかな？
さぁ〜、開けて中を見てみましょう！
なかなかしっかり包装されてて、開けるのちょいと大変だね。
ババーン！！！
なんか、いろいろ書いてある冊子…
こういうのがあるとついつい読んでしまいます。
ふむふむ、
い、1日に1万個作るって、
スゲ〜〜！
そんなに売れてるんだね。
で、肝心のチーズ饅頭ってどんなんかいな？
続いて、本体を…
ほれ！
写真を見ただけじゃわからないが、
ふわふわぁ〜と香ばしい、甘い香りが漂ってきます。
ええ感じに生地もテカってて、
しっとりしてて、サクッともしてます。
手作り感満載！
チーズ饅頭の中身の写真を撮り忘れたのが大変残念ですが、
ほんのりした甘さと塩っけがうまく混ざり合っていて、チーズケーキの饅頭版って感じです。
ゴロゴロっとしたチーズ感が最高ですね。
しかし、このチーズ饅頭、
急いで食べると喉が詰まってしまいますな。
何かを飲みながら食べた方がいいですね…
あ、ワインとかめっちゃ合いそうです！
では、このへんで。
宮崎県グルメ 宮崎空港「夢かぐら」
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宮崎県 夢かぐら 宮崎空港
フラメンコロイド３人の日本全国で最も好きな郷土料理のひとつに宮崎料理があります。
いつも宮崎空港に到着するやいなや、
一同は一気に冷や汁や地鶏の炭焼きを食べたくなるのです。
あと、チキン南蛮かな…
というわけで、
宮崎空港内にある
夢かぐら
というお店に入ってみましょう！
こんな感じの入り口
店内に入ると、
プロ野球選手を始め、有名人のサインがずらりと並んでいます。
ドドドーン！
もう一丁！
カウンターの上の左右にびっしり…
たまたま偶然会った人はラッキーですね。
さて、メニューを見て、
どれにしようかと迷いましたが、
冷や汁とチキン南蛮のついてる定食を注文をしました。
カツオの刺身も付いて最高です。
10分ほどで到着！
ババーン！
お〜っ！
超絶久しぶりの大好物冷や汁の登場です。
ちょいとゴマが強い味付けかな？
うん、美味しいです。
そして、チキン南蛮。
これぐらいの量が丁度いいですね。
ヨイショ！
チキン南蛮は衣が柔らか目でしっとりしてたかな。
激ウマタルタルソースとの相性が最高！
いつも当たり前に美味いと食べてしまいますが、よくチキン南蛮という料理を考えたな〜と感心しますね。
マジでアイデア賞ですね。
そして、続いては宮崎で採れたカツオ！
こちらは想像通りに美味しかった。
カツオの味が濃いですね。
とりあえず、一通り宮崎の味を味わえて満足…
ホントに食材豊富な土地ですな〜
余談ですが、観光地としても宮崎県は日南海岸など超オススメなスポットが多いです。
さて、
最後に店内の写真でお別れです！
ではまた！
長崎県グルメ「おたくさ」
長崎県 おたくさ
フラメンコロイド３人は長崎にも、
たま〜にライブに行かせてもらっています。
そんな中、
ある、フラメンカさんから長崎県のお菓子を頂きました。
その名は、
「おたくさ」
どういう意味なんでしょう？
その名の由来は、
文政6(1823)年、長崎に渡来したシーボルトが
出会った最愛の人「お滝さん」に名前をつけたそうです。
「ハイドランゲア オタクサ」
おたくさは「あじさい」のことなんだそうです。
なるほどですね。
なかなか昭和レトロないい感じの可愛い箱、
そして、すご〜く軽い！
横からも見てみましょう！
せーの！
ついでに背後も見てみましょう！
じゃん！
さぁー、中身を見てみたいですね？
どんな形してるのか〜〜？
それでは、ジャジャジャーン！！！
なかなか洒落た形でございます。
近くでよく見てみましょうね！
ほい！
甘すぎず、パサパサしてなくて、サクサクッっとしててとても美味しかったですよ。
お土産に絶対喜ばれます！
徳島県グルメ 徳島ラーメン「支那そば 三八」
フラメンコロイドは徳島へライブに行くと、必ず
徳島ラーメンを食べに行きます。
とはいっても、徳島に足を踏み入れたのは今までたった３回だけ…
実は、徳島ラーメンというのは３系統もあるらしいんですが、
いまいちどれがどうとか分かりません。
えっ〜、分からないの？
はい！
徳島から帰ってから知ってしまったんです。
徳島ラーメンという存在は知ってても、
そんなに種類があるとは知らない方も多いでしょう。
徳島ラーメンには、
①徳島系
②鳴門系
③小松島系
の３つがあり、この中で全国的に有名なのは①の徳島系なんだとか。
徳島ラーメンは、基本的にトンコツ醤油スープに中細麺を使用。
それぞれに特徴があるらしく、
①徳島系は茶色いスープでトンコツの甘辛味。
麺は短く、トッピングは生卵。
②鳴門系は鳴門系は鶏ガラベースに薄口醤油のコンビネーション。
③小松島系は白いスープで徳島ラーメンのルーツだといわれている。
それでは、トンコツラーメンがなぜ徳島に広がったんでしょう？
それは、日本ハムの前身の徳島ハムの工場があり、
そこから大量に安価な豚骨が供給されたからだとか…
ふ〜む、なるほどね！
で、これまで何軒か行きましたが、写真を撮り忘れたので残念ながら記事は書けず。。。
唯一画像が残っているのが、
ここ
「支那そば 三八」
徳島駅近にあり、ラーメン屋らしからぬすごく手軽に入れるお店。
ここはどうやら②の鳴門系らしいです。
トロッとしてコクのある黄色めのスープ。
少し甘めの味がクセになりますよ、コレは。
自分的に、何回食べても飽きない味のひとつですね。
こんな感じです⤵︎
見ての通り、具はとくに大したことないんですが、
柔らかめの麺と相性バツグンの黄色いスープ…
気がついたら最後まで飲んでしまってました。
ラーメン以外にもメニューが豊富で、
ラーメンはちょっと…という人とでも行きやすいですよ。
また行きたいな！
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三重県グルメ 桑名名物「安永餅 柏屋」
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三重県 安永餅 柏屋 桑名
フラメンコロイド3人は和菓子も大好物。。
というわけで、
今回は
桑名名物
「安永餅 柏屋」
今から５、６年前になるかな？
初めて桑名に来た時、この安永餅と出会った。
桑名駅に到着して、改札を出たらすぐ右手にキヨスクがあったので、水でも買おうと寄ったらレジ横に何やら魅力的な物がズラッと並んでいるではないか…。
ついつい名前も見ずに何の気なしに買ったのがこの安永餅。
で、食べてみると想像以上に美味しくてビックリした。
それがキッカケで、超絶お気に入りになってしまいました。
そして帰りも買って帰ろうと再びキヨスクに寄りましたが、なんと売り切れ。
やはり、人気があるんだね。
で、そのことを地元のフラメンカさんに言ったら
「駅から２、３分にある柏屋さんで安永餅が売ってるよ！」
と教えてくれた。
いまでは、桑名行くと必ず柏屋さんに寄って、帰りに車中で食べるために買ったり、お土産で買ったりしています。
駅近くにある柏屋さん…
こんな感じのお店です。⤵︎
めちゃくちゃ雰囲気があるでしょ？
何しろ、江戸時代から安永餅を作り続けているお店なんです。
半端なくカンバンに年季が入っていますよね。
もう少し遠くからパチリ！⤵︎
早朝から買いに来る人が多くて、
店内はかなり賑わっています。
こんな感じに安永餅が並んでいます。
安永餅以外にも美味しそうな物がありますよ〜
あるんですが、今回もやはり
安永餅に決定。
早速一箱買いました⤵︎
いかにも和菓子が入ってそうな包装紙…
このデザイン好きです。
では開けてみましょう…
今度はウサギが三匹いるよ。
色使いもなかなかいいですね。
それでは安永餅を見てみましょう！！！
こんな長〜いお餅です⤵︎
ビニールの包装がないタイプのもあって、
そちらの方が少し値段が安いです。
（但し、時間が経つと餅同士がくっついてしまい外しにくいらしい…）
中にはあんこが入っているんですが、写真をすっかり撮り忘れました（汗）
また餅の表面はいい具合に焼かれて香りがいいです。
本当に味わい深い和菓子ですよ。
是非オススメです！
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三重県グルメ 桑名名物はまぐり「貝新商店 蛤しぐれ煮」
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三重県 桑名名物
貝新商店 はまぐりしぐれ煮
フラメンコロイドは三重県の桑名に伺う機会があり、
ちょくちょくライブやワークショップでお邪魔しています！
現地のあるフラメンカさんに頂いた、
桑名名物のはまぐりしぐれ煮
「貝新商店」
を紹介したいと思います。
歴史感じる雰囲気のある包装紙⤵︎
で、包装紙を開けて
もうちょい中を見てみると⤵︎
おっ！
わっ〜！
す、すごい！
肉厚で丸々としたハマグリがギッシリ…
こんな感じです。
ジジャーン！⤵︎
綺麗なしぐれ煮ですよね？
近くに寄って見ても大粒な貝の身の形が崩れてない。
煮て調理してこの大きさですから、縮む前の大きさを想像するとかなりの迫力だったんだろうね〜！
近くで⤵︎
ハマグリの旨味がギッシリ…
で、
しっかりした味もご飯がススム君です！
凄い美味しいです！
桑名では、こういった貝のしぐれ煮をおにぎりに入れたり、ご飯に掛けたりと、家庭で普通に食すそうです。
羨ましいですな〜。
ハマグリといったら高級すぎて、普通のスーパーではあまり見かけない食材ですからね。
自分達も桑名に行くことがなかったら、もしかして一生食べなかったかもしれません。
いろんな土地に行くと、知らない文化が知れて楽しいですね。
生きてればこそです！
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三重県グルメ 桑名市「ろばた」
三重県 ろばた 桑名
フラメンコロイドは、ありがたいことに毎年桑名でライブをする機会があります。
そして、行くとたま〜に立ち寄るお店があるんです。
その名は、、、
「ろばた」
というお店です。
地元のフラメンカさんに連れて行ってもらったのがキッカケですが、
それ以来、
もう4、5回位は行っています。
こんな感じの入り口…
駅から歩いてもそんなに遠くなく、5分くらいでしょうか…
繁華街の中にろばたはあります。
そして階段を上がって店に入ると、
信じられないくらいデカい
ウミガメがお出迎えしてくれます！
あやちゃんが前なのに、ホントにデカいです。
こんなにすごいウミガメの剥製は他では見たことがありません。
ちなみにあやちゃんは172cm。。。
ライブが終わると時間も遅いので割りと早く店じまいする桑名の街で、
深夜まで開いてる店というとろばた以外にはチェーン店くらいになります。
せっかく遠くまで来てるのにチェーン店は寂しいし、
桑名といえばハマグリや大アサリが有名なんでなんとか味わって帰りたいです。
そしてろばたは、そのはまぐりや大アサリも食べれるという地元の名産を味わいたい方にはピッタリの嬉しいお店です。
大アサリって、現物みたらビックリするほど大きくて、にぎりこぶしくらいあるんですよ。
今回ははまぐりを注文⤵︎
これも結構デカいです。
近くでほい！⤵︎
ここ以外で焼きハマグリを食べることはほぼないです。
続いて、穴子天ぷら⤵︎
桑名は穴子も獲れるのかな？？？
続いて握り寿司の登場⤵︎
エビフライ
桑名名物って書いてあったかな？
ほい⤵︎
そして、鮎の塩焼き⤵︎
ろばたは時間を忘れるくらいなんか落ち着くお店です。
広い部屋に通してくれた時は、まるで家にいるような感覚になります。
壁にはいろんな有名人のサインがズラリと並んでいました。
入り口は小さいですが、中は広くてのんびりと呑めますよ〜
では、また！
